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【大阪】勤務中に高齢男性宅から300万円盗む 府警巡査を窃盗容疑で逮捕 別に約200万円を盗んだことも自供

大阪府警巡査、勤務中に高齢男性宅から300万円盗む

他に200万円も

大阪府警は8日、勤務中に高齢男性宅から現金約300万円を盗んだとして、窃盗の疑いで、貝塚署地域課の巡査、出口卓実容疑者(25)=和歌山市小松原=を逮捕した。

府警によると、

「(男性宅に)大金を保管しているのを知り、盗めば借金を返済できると思ってやった」

と容疑を認めている。

今年1月には男性宅で別に約200万円を盗んだとも自供しており、捜査する方針。

 

逮捕容疑は今月1日午後4時ごろ、勤務中に同府貝塚市地蔵堂の無職男性(89)宅の寝室押し入れにあった現金約300万円を盗んだとしている。

 

府警監察室によると、男性が翌2日に同署を訪れ、

「自宅にあった約300万円が、警察官が訪れた後になくなった」

と申告。

府警が複数の署員から事情を聴いたところ、7日になって出口容疑者が盗んだと認めた。

府警は8日朝に出口容疑者宅を捜索し、現金145万円と男性宅にあったとみられる茶封筒を見つけたことから逮捕した。

出口容疑者は1月10日、男性から

「財布と現金数十万円がなくなった」

との申告を受け、上司の男性警部補とともに男性宅を訪問。

被害届を作成した際、男性宅のタンス上の箱の中に現金約500万円が入っているのが分かり、

「危ないので銀行に預けた方がいい」

と防犯指導していた。

 

出口容疑者は

「(上司と訪問した当日に)一人で男性宅を再び訪れ、現金200万円を盗んだ」

とも自供している。

ギャンブルなどで数百万円の借金があったといい、府警は出口容疑者が1月に盗んだ約200万円で借金を返済したが足りず、さらに約300万円を盗んだとみて調べている。

 

府警監察室の宮田雅博室長は

「警察官として言語道断の行為。被害者におわび申し上げる。

今後の捜査結果を踏まえ、厳正に対処する」

とコメントした。