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9日迄。比べて楽しい…特別展「江戸と東京ー18世紀の都市と暮らし」展 より

江戸東京博物館と中国北京の首都博物館との共同でのエドハクらしい、生活と文化が楽しめる企画展。

江戸時代の鎖国下でも、中国貿易は公認され、長崎を窓口として文物の流入は継続。

江戸の人口が100万人を越えた18世紀は、北京が清の首都として最も反映を極めた時代。

この当時の江戸と北京のなりたちや、生活、文化を展観しながら比較できる、

初めての企画展です。

北京の都市生活を江戸と比較する企画が、エドハクらしくて楽しい

私が一番注目したのは、

乾隆帝が80歳の祝典を色鮮やかに描いた、

乾隆帝八旬万寿慶典図巻≫。

(一枚目下、部分)

と、

レプリカでは、三越前でよく見ている

江戸の町並みを全長12メートルで描かれた

≪熙代(きだい)勝欄(しょうらん)≫

(一枚目上、部分)。

この比較が一番見たかったからです。

なかなか見られない、清時代の≪帽子屋の猿看板≫と焼き物で有名な景徳鎮の景観を俯瞰で描いた磁器板なども見られます。

三枚目は、会場外の、日中国交の象徴のような、

チャイナドレスのモンチッチ。